【IFE2025イベントレポート④】OnigiriBurgerのブランディング × パッケージ力で「すぐ展開できる」イメージを設計!

2025.06.20
【IFE2025イベントレポート④】OnigiriBurgerのブランディング × パッケージ力で「すぐ展開できる」イメージを設計!

「International Franchise Expo New York (以下IFE)」ジャパンパビリオンに設置したOnigiriBurgerブースでは、ユニフォームやキャップをはじめ、OnigiriBurgerのレインボーカラーとロゴ、キャラクターをあしらったブランドの世界観を体現する各種パッケージ類(おにぎりバーガー袋、テイクアウトボックス、角底の紙袋、ドリンクカップ、アイスカップ、サイドメニュー袋)を展示。さらに、一覧メニューやお待ち番号札など、業態運営に必要なアイテムを一式フルラインナップで紹介しました。

さらに、トレーに独自デザインのペーパーを敷き、実演中の「BBQ焼肉おにぎりバーガー」の食品サンプルをバーガー袋に入れ、ドリンクやサイドメニューとともに並べた、ハンバーガー業態における“王道セット販売”のビジュアルも再現。来場者が店舗での提供シーンをリアルに想起できるよう、細部まで見せ方を工夫しました。

実際、2025年5月時点での実店舗は「OnigiriBurger 関西国際空港本店」と、同年7月21日までの期間限定ポップアップ・ショップ「OnigiriBurger 東京ドーム店」のみであるにもかかわらず、「もうアメリカで展開してると思った!」「すでにチェーン化されているかと驚いた」といった反応が続出。

こうした声の背景には、OnigiriBurgerのパッケージやブランド設計の精度の高さがあり、「このまますぐにでもビジネスが始められそう」といった声も多く寄せられました。導入後のイメージが湧きやすく、ブランドの世界観が明確に伝わる点が、来場者の関心を強く引きつけたと言えます。

結果として、OnigiriBurgerは視覚的なクリエイティブの訴求力と即展開できる実用性を兼ね備えたブランドとして、来場者・関係者の双方から大きな注目と高い評価を集めました。

「International Franchise Expo New York 2025」イベントレポート

2025年5月29日(木)~31日(土)の3日間、ニューヨーク・Javits Centerで開催された、全米最大級のフランチャイズ展示会「International Franchise Expo New York 2025」に出展。「OnigiriBurger」の味・ブランドコンセプト・クリエイティブにおいて、世界各地の来場者から高評価を得ました。

おにぎりバーガー 関西空港店 外観

OnigiriBurger Kansai International Airport
OnigiriBurger 関西国際空港本店

関西国際空港第1ターミナルビル本館2階
国際線出発エリア(搭乗ゲート19と20の間)

営業時間 6:30-00:45(ラストオーダー23:45)